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ここがイヤ、クリニックの理不尽。クリニックあるある5選

ここがイヤ、クリニックの理不尽。クリニックあるある5選

2021-05-11 Uncategorized

目次

  1. 予約したのに待ち時間が長い
  2. 会計でも待たされる
  3. 診察券を持ち歩かないといけない
  4. 電子マネーが使えない
  5. 会社帰りに立ち寄れない

クリニックに行くのが億劫だったり面倒だったり感じることってありませんか? けっこうクリニックって理不尽なことが多いんじゃないか、と思うことがあります。その代表的なものを5つリストアップしてみました。

1. 予約したのに待ち時間が長い

予約制のクリニックはたくさんあります。予約システムを導入するのは、基本的には受診者の待ち時間を減らすこと、診療効率を上げることにあります。もちろん、抱える疾患によってかかる診察時間がそれぞれ異なるから、待ち時間の予想は確実にはできない、そんなことはクリニックへの来院者は承知しています。それでも、なんでこんなに待たされるんだろうと思うことが何度も続くと、なんのための予約受付なのか、とつい愚痴をこぼしたくなりますよね。やっと順番が来るな、と思ったときに他の人が呼ばれたりすることも、クリニックによっては有り得ます。そんな時にはやっぱりこれは理不尽だと感じてしまいますよね。

2. 会計でも待たされる

診療が終わって、やれやれとなったところで、次は会計。クリニックでは大病院ほど待たされることはないと思いますが、それでも会計ですぐに呼び出されることはまれです。受付では、診療報酬の計算などにより、料金計算が複雑です。そのため、待ち時間が発生してしまいます。このことは受診者からしてみれば単なる不便でしかありません。会計でも待たされないようにするための方法としては、院内での現金授受をやめて、院外でスマホによる会計を行うやり方があります

3. 診察券を持ち歩かないといけない

診察券は、ほとんどの場合、紙かプラスチックのカードの形態で配られます。フォーマットは統一されていないので、医療機関ごとに1枚ずつになります。めったにいかない所を除いて、通院する可能性のあるところは、やっぱり持ち歩きたいと考えている方も多いでしょう。忘れたり、無くしたりしないように財布に入れたりすると、財布が膨らむ原因にもなります。最近は紙のお薬手帳をアプリに置き換えることで、紙のお薬手帳を持ち歩くことも、持ってくるのを忘れることもなくなる仕組みが少しずつ浸透するようになりました。診察券も、予約などのアプリに組み込まれれば、お薬手帳と同じように、紙の診察券を持ち歩く必要がなくなります。そうしたことの普及が望まれます。

4. 電子マネーが使えない

クリニックは、いくつかの理由からキャッシュレスの導入が遅れています。とりわけ、スマホで使える電子マネーの使えるところはまだまだ少ない、というのが現状です。現金が必要となれば、財布にいくら入っているかを気にし、足らないかもしれないと思えば、クリニックに行く前に、ATMに立ち寄っておろさないといけない。その時に取引銀行のATMが近くにないと、手数料がかかったりして、ちょっと損した気分になったりもしますよね。

5. 会社帰りに立ち寄れない

新型コロナによってリモートワークが普及し、家にいることが増えたので、少しは時間に融通が効くことになった人も多いでしょう。一方で、毎日オフィスに通う必要がある人も、まだまだいるはず。オフィスの終業時間の多くは5時から6時にかけてが多い。もし、クリニックが夕方6時以降空いていたら、半休取ったりすることなく通えるのに、と思うことはありませんか?デパートも8時まであいているところが多い中、8時まで、9時まで診療しているクリニックがもっと増えたら…という要望は、オフィスワーカーの皆さんの中には高いのではないでしょうか。

ゼロマチクリニックでの受診体験

ゼロマチクリニック天神では、一貫した受診者ファーストの理念のもと、新型コロナ渦でも安心して来院できる仕組みを初めとし、土日診療や夜20:00までの診療時間、診察後すぐ薬局に行けるなど、 数多くの工夫を施しております。

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