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子宮頸がん検診っていくらかかるの?どんなことするの?

子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口部分)にできる女性特有のがんのことで、主にHPV(ヒトパピローマウイルス)と呼ばれるウイルス感染が原因とされています。HPVへの感染の多くは性交渉によるものであるため、小学校6年生〜高校1年生の女性を対象としたHPVワクチンの定期接種を受けることで、予防する効果があるとされています。

子宮頸がんは初期段階で無症状のことも多く、発症に気づかないこともあります。HPVワクチン定期接種での予防に加え、20歳以上の女性においては2年に1度「子宮頸がん検診」の受診が推奨されており、がんの早期発見・早期治療につながることが期待されています。

子宮頸がん検診はどこで受けられるの?

子宮頸がん検診とは、子宮頸がんの予防及び早期発見のために推奨されている検査で、対象年齢の場合には公費負担により検診を受診することができます。無料対象でない場合にも、自己負担で受診可能です。

  • 検査機関:市町村連携の検診センターや、医療機関にて受診可能
  • 無料クーポン受診対象:症状がない20歳の女性

どんな検査をするの?

【検査方法】

  • 視診:子宮頸部や子宮口の状態を確認するために、開脚する姿勢で診察台に上がり、膣の中にクスコ(膣鏡)と呼ばれる器具を挿入します。
  • 内診:子宮や卵巣の大きさを確認するために、片方の手は膣内に指を入れて、もう片方の手でお腹を押しながら状態を確認します。
  • 細胞診検査:子宮の入り口付近の頸部をブラシのようなもので擦り、細胞を採取し、細胞に異常がないかの検査を行います。採取は数分で終了しますが、まれに出血を伴う場合があります。また、より正確な診断を行うためにも、月経中は避けて検査を受ける必要があります。検査結果は検診より1週間程度かかることが一般的です。

検診の費用はどのくらい?

  • 各自治体において異なりますが、対象年齢の方は無料クーポンが届いたり、全額公費負担で受診することができます。
  • 無料対象でない場合も、自己負担500円〜1500円程度で受診が可能となる場合があります。なお、福岡市の場合は、1,200円です。
  • 詳しくはお住まいの各自治体へご確認ください。

異常と診断された場合

検診で「異常」の判定結果だった場合は、さらに精密検査を受診する必要があります。精密検査では、コルポスコピー(膣拡大鏡による診察)や細胞診などの検査が行われることが一般的です。

  • コルポスコピー:子宮の出口付近を膣拡大鏡と呼ばれる機器で観察し、病変部分を発見して一部を切り取り(生検)、病理検査に提出し、悪性かどうかの判断を行う検査のことです。子宮頸部や膣壁を6〜40倍で観察することが可能なため、肉眼では確認できない変化を発見することができます。
  • 組織診:検査の必要があると思われる箇所を切り取り、さらに詳しく顕微鏡にて検査を行います。

定期的な検診を受けましょう

子宮頸がんは20歳〜40歳代の女性の発症率が高いため、HPVワクチンを接種した方も、子宮頸がん検診を受けることが推奨されています。20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診の受診し、がんを予防しましょう。

ゼロマチクリニック天神での子宮頸がん検診

子宮頸がん検診は、ゼロマチクリニック天神でも検査可能です。

参考・引用

がん情報サービス 子宮頸がん検診について(https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/cervix_uteri.html

HPVワクチンに関するQ&A-厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html

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