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自分より遅く来た人が先に呼ばれた…早く呼ばれる人に共通する特徴とは

自分より遅く来た人が先に呼ばれた…早く呼ばれる人に共通する特徴とは

2021-05-06 Uncategorized
目次
  1. クリニックの診察待ち時間は長い?
  2. 早く呼ばれる受診者ってどのような人?

クリニックの診察待ち時間は長い?

皆さんはクリニックでの診察待ち時間が長いと思ったことはありませんか?長いだけならまだしも。自分よりあとに入ってきた受診者のほうが先に呼ばれる…なんてこともありますよね。ではこの早く呼ばれる受診者にはどのような特徴があるのでしょうか?クリニックの待ち時間を短くする方法と合わせて、ご紹介していこうと思います。

早く呼ばれる受診者ってどのような人?

  1. 重症患者
  2. 感染症患者
  3. 予約済みの受診者

主に上記3特徴のいずれかにあてはまる患者さんは早く呼ばれる傾向にあります。

まず、1. 重症患者についてです。重症患者は1分でも早く診察する重要性が他の患者さんよりも高くなるため先に呼ばれる可能性が高いです。しかし、傍から見たらその人が重症というふうには見えないこともあるため「なぜ早く呼ばれるんだろう…?」と思われることもありそうです。

次に、2. 感染症患者についてです。昨今新型コロナウイルスの流行により、ソーシャルディスタンスや隔離等の対応が取られるようになりました。これは新型コロナウイルスを持った人が他人に移す可能性を減らすための措置ですよね。クリニックでももちろんこの原則は同じです。感染症患者を待合室ないしクリニック内に長く滞在させてしまうと、周りの患者さんに移してしまう可能性が高くなります。従って他人に感染させる恐れのある症状の人は早く呼ばれる傾向にあります。

最後に、3. 予約済みの受診者(患者)についてです。クリニックでは予約を受け付けていないか、完全予約制かのどちらかなことも多いですが、この2つを並立させているところもあります。予約することができるクリニックと知らずに飛び込みで受診しにいくと、予約の方優先で呼ばれ、後回しにされることがあります。これは分かりやすいですね。

ゼロマチクリニックでの受診体験

ゼロマチクリニック天神では、一貫した受診者ファーストの理念のもと、新型コロナ渦でも安心して来院できる仕組みを初めとし、土日診療や夜20:00までの診療時間、診察後すぐ薬局に行けるなど、 数多くの工夫を施しております。

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