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アフターピル

アフターピルは、性交渉の後、緊急避難的に用いる避妊薬です。

のようなことがあった後に用いる避妊方法です。

効果

ポイント「とにかくはやく飲むことが大事!」

ピル(経口避妊薬)や他の避妊方法のように、性行為の前に計画的に妊娠を回避する目的ではないので、アフターピルを前提とした避妊は推奨されません。また、性感染症の予防効果はありません。

副作用

約8%の方に副作用が出現すると言われています。吐き気が最も多くみられますが、アフターピルを飲んで2時間以内に嘔吐した場合は、もう一度アフターピルを飲まないと効果が期待できないと言われていますので注意が必要です。

注意事項

・100%妊娠を回避できるわけではありません。

・95%が次回予定月経日から7日以内に月経がはじまります。月経が7日以上遅れたり、通常より軽い場合は、はやめに受診ください。

アフターピルを飲んだあとは、次の月経開始まで性行為を控えてください。

避妊の仕組み

・基本的にはまだ解明されていない

・排卵を抑制したり遅らせたりする効果

・着床への影響はほとんどない

診療の流れ

ご予約の上、来院ください(直接来院していただいても構いません)。Googleマップのメッセージ機能などを使ってお問い合わせいただいても構いません。注意点などの説明を行い、処方します。

料金は、診察内容によって変動しますが、8,000〜12,000円です。

よくある質問

Q. 「次の生理まで性行為を控えることがむずかしいのですが?」

A. アフターピルを飲んだ翌日から、ピル(経口避妊薬)を内服するなどの方法で、確実な避妊を行う必要があります。

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Q. 「生理がくれば避妊できたと考えていいのでしょうか?」

A. アフターピルを飲むと、生理の周期が不安定になったり、出血が起きたりします。妊娠していたとしても生理に似た出血が起きることがあります。確実なのは妊娠検査薬を用いることですので、アフターピルの内服後3-4週間を目安に妊娠検査薬を用いて調べることが望ましいです。

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Q. 「ほかの方法はなにかないのでしょうか?」

A. 銅付加IUDといって、子宮の中に挿入する避妊具があります。これを挿入すると、精子の運動能力が抑制されたり、子宮内膜の異物反応が見られ、妊娠を防ぎます。望まない性行為から120時間以内に挿入することが大事です。ただし、性感染症にかかっている場合、それを悪化させることがあります。また、妊娠経験のない方や、子宮内宮が変形している女性には挿入がむずかしく、痛みが強い場合があります。