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胸痛

概要

胸痛とは胸あたりに痛みを感じる症状で、胸痛が起こる場合には様々な原因があると考えられます。なぜなら、胸部には肺、胸膜、心臓、骨、神経、筋肉、一部の消化器臓器が存在しているからです。

その痛みを医師に相談する際は次の5項目を説明できると原因の推測が可能です。

1.どのように痛むか
刺すような痛み、鈍痛、圧迫されるような痛み、締め付けられるような痛み

2.どの部位が痛むか
左胸部、前胸部、背部、首や肩、局所的な部位、いつも同じ部位

3.どのくらい痛むか
瞬間的、数分、数時間、それ以上続く

4.いつ痛むか
動いた時、安静時、体位を変えた時、呼吸との関連、食事との関係

5.胸痛の他にも症状
発熱、冷汗、吐き気、嘔吐、呼吸ができない、または呼吸しにくい

原因・症状

胸痛はその原因によって、大きく「胸の表面で起こる痛み」「胸の深いところで起こる痛み」「胸ではないところに原因がある痛み」の3つに分けられます。
胸痛の症状が現れる病気は多岐にわたります。そのため、下記のことに注意して診察前に症状を記録しておくことをお勧めします。

胸痛全てにおいて命に関わるとは言い難いですが、胸痛の他にも症状がある場合は早めに医療機関を受診すべきです。または1週間以上続く場合も医師に相談しましょう。

治療法・対策

胸痛の症状が耐え難く、持続している場合は直ちに救急病院を受診するようにしてください。比較的軽い症状の場合は、内科、呼吸器内科、循環器内科などを受診しましょう。医師に相談する際は原因の推測ができるように、症状が現れたら記録しておくとスムーズです。

現在かかっている病気、過去にかかったことのある病気、飲んでいる薬やサプリメント、喫煙の有無なども判断のポイントとなり得ます。受診の際は、問診、身体診察を行い、必要に応じて血液検査、心電図検査等を行います。それ以上に精密な検査が必要な場合もあります。

参考・引用

社会福祉法人 恩賜財団済生会:胸痛
一般社団法人 日本呼吸器学会:呼吸器Q&A

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