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インフルエンザワクチン、今年はどうする?新型コロナワクチンの影響は?

インフルエンザワクチン、今年はどうする?新型コロナワクチンの影響は?

2021-10-14 お役立ち記事

目次

結論は、接種したほうがいい

昨シーズンは新型コロナワクチンと、季節性インフルエンザの同時流行が心配されていましたが、インフルエンザの流行はありませんでした。新型コロナの感染防止策として、ソーシャルディスタンスをとること、マスクや手洗いの徹底されたことや海外との人的移動・交流が少なかったことなどが主な理由と考えられています。インフルエンザはその前のシーズンと併せて2年連続で流行しなかったわけです。そして、今年も昨年同様、マスクや手洗いの徹底という状況は、少なくとも10月の半ばまでは続いています。だから今年も流行しないのではないか、と考えがちですが、必ずしもそうなるとは限りません。

というのも、2年間インフルエンザの流行がなかったことで、インフルエンザウイルスへの集団免疫は不利な状況となっています。ですから、大規模流行は起こらないとは言えないのです。用心するに越したことはありません。インフルエンザもかかれば1日〜3日にわたり高熱が出て、倦怠感や食欲不振などつらい状況になります。新型コロナウイルスほどではないにせよ、肺炎や脳炎などの合併症を併発して重症化することもあります。そうしたことを考慮に入れると、やはり、インフルエンザワクチンも接種した方がいいと言えるでしょう。インフルエンザウイルスのワクチンは新型コロナワクチン同様、副反応で危険な状態になることは極めてまれです。

新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できない

因みに新型コロナワクチンはインフルエンザに効果はありません。ですから、新型コロナワクチンの接種だけでは、インフルエンザを予防することはできません。インフルエンザに罹らないようにするためには、インフルエンザワクチンを接種する以外にありません。高齢者をはじめ、新型コロナワクチン接種を2回とも終えられた方は、インフルエンザワクチンを打つことができます。ただし、他のワクチン接種を終えてから2週間の間をあけてください。

インフルエンザワクチン接種が勧められる人

肺炎や脳炎などの合併症のリスクの高いのは、65歳以上の高齢者、そして心血管疾患のある人や糖尿病の人です。6ヶ月以上5歳未満のお子さんや妊婦の方もワクチン接種が勧められています。当然ながら医療従事者や介護者の接種が推奨されています。気になることがあれば接種時に医師にご相談ください。

ゼロマチクリニック天神では、インフルエンザワクチンの予約を受け付けています。

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