1. 子宮頸がん検診で早期発見
子宮頸がんは若い世代でもかかりやすいがんです。若いからがんにならないという思い込みは危険です。最近では、20~30代の若い女性でも発症が増加しています。子宮頸がん検診は主に20歳以上の女性を対象に行われています。子宮頸がん検診を初めて受ける方は恥ずかしさや不安があるかもしれません。しかし、子宮頸がんは早期発見し、早期に治療を開始することが重要です。早期の場合は子宮を残して治療できるケースがあります。2年に1回程度、定期的に検査をすることをお勧めします。
2. 子宮頸がん検診って痛いの?
個人差はありますが検査の際に、膣の中に器具や指を入れるため違和感や少し痛みを感じる場合があります。診察台に上がり、検査が終わるまでの時間はたった数分です。力を入れず、リラックスして受けましょう。
3. 子宮頸がん検診の流れは?
初めて子宮頚がん検診を受ける場合は、事前に流れを知っておくと不安や緊張が緩和されるかもしれません。
①問診
一番直近の月経(月経が始まった日と月経の日数)、月経周期、妊娠や出産経験の有無、性器出血など何らかの症状の有無、子宮頸がんの既往歴、HPVワクチン接種の有無などを聞かれます。スムーズに答えられるよう記録しておくと良いです。
②診察
下着をとり診察台に上がります。スカートやワンピースなどの服装で行くと診察を受けやすいです。診察は開脚の姿勢になる椅子やベッドで行います。
視診:子宮頸部や子宮口の状態を確認。開脚する姿勢で診察台に上がり、膣の中に器具を挿入します。
内診:子宮や卵巣の大きさを確認。片方の手は膣内に指を入れて、もう片方の手でお腹を押しながら状態を確認します。
細胞診検査:子宮頸部から細胞を採取。細胞採取は数分で終了します。まれに出血を伴いますが数日で自然に止まります。検査当日はナプキンなどを準備しておくと安心です。
正確な診断を行うため、月経中は検査を避けてください。検査結果は検診より1週間程度で確認できます。再度医療機関を受診して検査の結果を確認しましょう。
子宮頸がん検診ご相談ください
子宮頸がん検診が初めての方は恥ずかしさや不安があるかもしれません。しかし、将来の自分自身のために早期に、そして定期的に子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。ゼロマチクリニック天神では、来院してから診察まで、診察から会計までの時間短縮に努めております。学校や仕事で忙しい女性も隙間時間で受けることが可能です。子宮頸がん検診はもちろん、月経不順やPMSなどもお気軽にご相談ください。