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PCR検査・抗原検査・抗体検査の違いとまとめ。料金はいくらくらいかかる?

    目次

    PCR検査とは

    PCR検査とはウイルスの遺伝子を検出する検査になります。このウイルスの遺伝子は鼻・咽頭・唾液中に存在しますので、鼻咽頭拭い液か唾液のいずれかから検体を採取します。検体中に含まれる新型コロナの遺伝子RNAを特定の酵素(DNAポリメラーゼ)を用いて増幅することで、コロナ遺伝子が見つかりやすくなります。PCRとはPolymerase Chain Reaction (ポリメラーゼ連鎖反応) の略で、抗原検査に比べ感度が高く(陽性率70%程度)、採取時のリスクが低いのが特徴です。検査後結果がわかるまで数時間〜3日程かかります。保健所や病院で受けるのが一般的ですが、専用キットを用いて自身で採取可能することも可能です。陽性率が70%程度である都合上、検査を受ける人を絞らないと大量のコロナ陽性患者が発生し、病床数が足りなくなる可能性があるため、PCR検査を受けるべき人を絞るべきという声もあります。ただ現在は、無症状の人に対しても唾液PCR検査を自費で行う医療機関が増加しています。自費で2~3万円程必要です。

    抗原検査とは

    抗原検査とはウイルス遺伝子ではなく、ウイルス特有のタンパク質を検出する検査方法です。検体を抗体入りの試薬の中に入れ、検体の中に新型コロナウイルスがあると、ウイルスがその抗体と結びつくことで陽性を表す線が検出されます(抗原抗体反応)。PCR検査に比べて感度が低い(偽陰性が多い)という欠点がありますが、検査キットがあれば誰でも簡単に検査ができ、15~30分程で結果を知ることが出来るというメリットがあります。PCR検査の補助的な位置づけと捉えると分かりやすいかもしれません。病院やクリニックで検査を受けることができます。自費で1万~1.5万円程必要になります。

    抗体検査とは

    抗体検査とは過去にそのウイルスがいたかを調べる検査です。過去にウイルスに感染していると体内に抗体ができますので、血液を採取し、その中に抗体となるタンパク質がいるかどうかを検査します。抗体ができるまでにはある程度時間がかかるりますが、新型コロナウイルス感染後2週間以上経ってから検査を受ければ正確性の高い結果が得られます。また、抗体検査にはIgMとIgGを調べる2種類があります(体内に作られる抗体にはIgA、IgG、IgM、IgE、IgDの5種類があります。その中のどの抗体を検出する検査かの違いです)。IgMはコロナ感染後2〜4週間の間、持続する抗体です。対してIgGは数ヶ月〜1年近く抗体が持続します。この抗体が時間が経って消滅すると再びその病気にかかる可能性が出てくるため、ワクチン等で対応する必要があります。一般にコロナの抗体検査というとこのIgGが体内にあるかを調べる検査になります。人によっては新型コロナ陰性の証明のために抗体検査を受ける人もいますが、先に述べたように抗体ができるまでには一定の期間かかることもあり、推奨されていません。この抗体検査はクリニック等で受けることができ、自費で1万円ほどかかります。当院では特に推奨していません。

    新型コロナ対策の行き届いたクリニック選びを

    新型コロナウイルスの流行により、クリニックの在り方が問われています。これまでの従来型のクリニックでは待ち時間が長く、人と人との接触の機会も多いため、感染対策が万全の状態とは言えません。そこで、スマホアプリと連携した予約システムやキャッシュレス決済、診察後すぐ薬局に行けるシステムを導入すれば、院内での滞在時間を減らし、受診者が安心して来院できるようになります。

    ゼロマチクリニックでの受診体験

    ゼロマチクリニック天神では、一貫した受診者ファーストの理念のもと、新型コロナ渦でも安心して来院できる仕組みをはじめとし、土日診療や夜21:00までの診療時間、診察後すぐ薬局に行けるなど、 数多くの工夫を施しております。

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