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HPVワクチンの接種スケジュールについて

現在、日本で定期接種として主に使用されているHPV2価ワクチン・4価ワクチンと、 2023年度から公費接種へ追加された9価ワクチンの3種類のHPVワクチンについてそれぞれ接種方法は下記のように定められています。

標準的な接種スケジュール

  • HPV9価ワクチン
    (1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合):1回目の接種を受けた後、6か月の間隔を空け2回目の接種を受けます。全2回の接種で完了となります。※全2回の接種で完了できる方は、1回目の接種を小学校6年生の年度から15歳の誕生日前日までに受け、5ヶ月以上あけて2回目の接種を受けた方です。
    (1回目の接種を15歳になってから受ける場合):1回目の接種を受けた後、2か月の間隔を空けて2回目を接種し、1回目の接種から6か月の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

  • HPV4価ワクチン:1回目の接種を受けた後、2か月の間隔を空けて2回目を接種し、1回目の接種から6か月の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

  • HPV2価ワクチン:1回目の接種を受けた後、1か月の間隔を空けて2回目を接種し、1回目の接種から6か月の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

標準的な接種スケジュールが難しい場合

  • HPV9価ワクチン
    (1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合):1回目の接種を受けた後、少なくとも5ヶ月以上の間隔を空けて2回目の接種を受けます。全2回の接種で完了となります。※2回目の接種が1回目の接種から5ヶ月未満の場合は、2回目の接種から少なくとも3ヶ月以上間隔を空けて3回目を接種します。この場合は全3回の接種で完了となります。
    (1回目の接種を15歳になってから受ける場合):1回目の接種を受けた後、1か月以上の間隔を空けて2回目を接種し、2回目の接種から少なくとも3か月以上の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

  • HPV4価ワクチン:1回目の接種を受けた後、1か月以上の間隔を空けて2回目を接種し、2回目の接種から少なくとも3か月以上の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

  • HPV2価ワクチン:1回目の接種を受けた後、1か月以上の間隔を空けて2回目を接種し、1回目の接種から5か月以上かつ、2回目の接種から2か月半以上の間隔を空け3回目の接種を受けます。全3回の接種で完了となります。

HPVワクチンの接種スケジュールは、多少前後しても問題ありませんが、1年以内に全スケジュールの接種を完了させることが推奨されています。

ゼロマチクリニック天神のHPVワクチンについてはこちらをご参照ください。

参考資料

厚生労働省ホームページ 〜子宮頸がんとHPVワクチン〜
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html

ゼロマチクリニック天神 〜子宮頸がんワクチン〜
https://zeromachi.clinic/hpv-vaccines/

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