GYNECOLOGY · HPV Vaccine
HPVワクチン
子宮頸がんの原因を減らす最も有効な方法がHPVワクチンの接種です。2023年4月からは9価ワクチン(シルガード9)も定期接種の対象となり、公費での接種が可能になりました。
AT A GLANCE
要点
9価 (シルガード9)
自費 全3回92,400円 / 1回30,800円
4価 (ガーダシル)
自費 全3回56,100円 / 1回18,700円
定期接種
小6〜 高1相当の女性は無料
対象
男女いずれも接種可能
SECTION 01
接種間隔
9価ワクチンは年齢によって接種回数が変わります。
シルガード9 (9価)
- ・15歳未満で初回接種: 全2回(6か月後に2回目)
- ・15歳以降で初回接種: 全3回(2か月後・6か月後)
ガーダシル (4価)
- ・接種回数: 全3回
- ・初回接種から2か月後に2回目、6か月後に3回目
お急ぎの場合など、短期間で終えたい特別な理由がある方は別の間隔で接種する方法もあります。ご相談ください。
SECTION 02
公費(定期接種)について
福岡市内に住民票の方
住民票住所が確認できる身分証をご持参ください
福岡市外・県内の方
福岡市と同様に公費接種が可能
福岡県外の方
事前にご自身で住民票のある自治体へ申請が必要な場合あり
定期接種の対象は小学6年生〜高校1年生相当の女性です。過去に接種歴がある方は接種証明書をご持参ください。
SECTION 03
3種類のHPVワクチン
HPVには遺伝子型があり、がん化リスクの高い15の型が特定されています。特にHPV16・18型は子宮頸がんに進行しやすいと言われています。
型のカバー範囲
- 2価: HPV 16・18型
- 4価: 2価 + HPV 6・11型(尖圭コンジローマの原因)
- 9価: 4価 + HPV 31・33・45・52・58型。国内臨床試験で90% の感染予防を報告
9価ワクチンの安全性は、既に安全と評価されている2価・4価と同等かそれ以上と確認されています。世界80か国以上で承認され、アメリカでは27〜45歳への接種も承認されています。
関連ページ
よくある質問
REFERENCES
- ヒトパピローマウイルス感染症(厚生労働省)
- 9価HPVワクチンファクトシート(国立感染症研究所)
- HPVワクチン(日本産婦人科医会)
ご相談・ご予約
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